コラボ中に書いた作品的(セリフ)なものです 2021/04/04 04:04 Share on Facebook Copy URL Report コラボ中に書いた作品的(セリフ)なものですこれはとある日の話である私は○○...ごく普通の一般人であるふと違和感を感じて玄関へと歩く私は玄関の除き窓を見るするとそこには小さな少年(少女)がいたのだ...ちょっとした怖さもあって、少しためらいもあったが玄関のドアを開けてみた...すると急に抱き着かれた...私は固まった...それはそう...会ったことも話したこともない子からいきなり抱き着かれたのだから『え、あ、ん!? ど、どうしたんですか?』私は思わず聞いてしまって...すると少年(少女)は少し離れて顔を上げる何かを伝えたいのは分かる...ただ...正確にはちゃんと聞こえないのだ息を吐くように何かを伝えようとしている私は身長差を考えたうえでしゃがんでみる事にしたすると小さな体が私の肩元に近づいてきてこう話す【捨てられた...いらない子なんだって...何もしてない...僕(私)はいい子にしていた】と...私は何も言わずに少年(少女)を抱きしめる自然と涙がぼろぼろ落ちた...するとこう言われた...【ありがとう...本当はこうされたかっただけなの...】と私は違和感を感じた...先ほどまであった身体のぬくもりが無くなっていくのだ...気づくと先ほどまでいたはずの何かが消えてしまったのであった...次の日...私はバス停に向かっていたすると反対側の道に花束が置いてあるのを見つけた何を思ったのか私は周りを気にせずに道路に飛び出してしまっていたすると一瞬...花束の近くに昨日の少年(少女)が見えた気がするその直後だった...クラクションがなり私はそのまま吹き飛ばされたようだ時間がゆっくりと流れる感覚に陥った私はふとゆっくり景色が流れる中で花束のほうを見た...すると彼(彼女)はこの世のものとは思えない不敵な笑みを浮かべていた...口元が動いていたが声は聞こえないただ...動き的にはこうだったと思う【これでまた一緒にいれるね♪♪】と...彼(彼女は)一体何だったのだろうか...○○は名前または『』は自分自身【】少年または彼女ほんの思いつきなので深く考えてませんただ書きたかっただけです はい…