EVENT アーカイブ▶🎬タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜
ayuのピアノ
モグリン寝落ちデイリーさん歓迎のbgm枠♪ 

ある舞台で、演奏会が終わった。

ある舞台で、演奏会が終わった。
そのあと、誰かが私に言ってきた。

「あと1時間ぐらい、、生ピアノで、何か弾いててよ」

٩(ˊᗜˋ*)و
私は浮かれ気分でした、、

みんながピアノを準備してくれてる中、奥側のほうに、誰かの気配があった。 知り合いのシンガーさんの娘さんだ。

「あの人、⚫⚫さん(娘さん)だね!」

私が母さんに言った。

「うん、でも あの人、、なんか、変じゃあないかしら? すごく大人しそう、、北海道にいたときは、もっと明るかったよね、、」

母さんが怪訝そうに言う。

「とりあえず、声かけに行こう」

そう言って、我々はその娘さんに近寄って行くと、、娘さんの傍には、おばあさんがいた。 お母さんではない。 彼女のお母さんは、よく知っている顔だし、、

「もしかして、、⚫⚫さん(知り合いのシンガー)のお母さん?

私がそう聴いたら、おばあさんは元気に答えた。

「そうだよ、いつもお世話さまだね」


「⚫⚫さん(娘さん)も、こんにちは」

私が笑顔で挨拶したら、娘さんは笑顔で頷いた。 やはり、いつもの娘さんではない。 顔こそ可愛い笑顔だが、無口すぎる、、

「((((;゚Д゚))))」

母さんが震えていた、、

「どうした?(・∀・)ニヤニヤ」

「あ、ああ あんた、、おかしいと思わない?((((;゚Д゚))))」

「なーに言ってんのさ、あの人のお母さんと初対面出来たのに、、」

「だから、おかしいんだよ、ハゲ!」

そこで、私は思い出して、、((((;゚Д゚))))

「⚫⚫さんのお母さん、この人のおばあちゃんは、、数年前に、お亡くなりになったでしょ、、((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))」



「はッ!」

昼寝から覚めました、、
現実と矛盾してるのに、「おかしい」と認識出来ず、、気づいたら目が覚めるスタイル\(^o^)/

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