ある舞台で、演奏会が終わった。 2019/06/11 13:41 Facebookでシェア URLをコピー 報告 ある舞台で、演奏会が終わった。そのあと、誰かが私に言ってきた。「あと1時間ぐらい、、生ピアノで、何か弾いててよ」٩(ˊᗜˋ*)و私は浮かれ気分でした、、みんながピアノを準備してくれてる中、奥側のほうに、誰かの気配があった。 知り合いのシンガーさんの娘さんだ。「あの人、⚫⚫さん(娘さん)だね!」私が母さんに言った。「うん、でも あの人、、なんか、変じゃあないかしら? すごく大人しそう、、北海道にいたときは、もっと明るかったよね、、」母さんが怪訝そうに言う。「とりあえず、声かけに行こう」そう言って、我々はその娘さんに近寄って行くと、、娘さんの傍には、おばあさんがいた。 お母さんではない。 彼女のお母さんは、よく知っている顔だし、、「もしかして、、⚫⚫さん(知り合いのシンガー)のお母さん?私がそう聴いたら、おばあさんは元気に答えた。「そうだよ、いつもお世話さまだね」「⚫⚫さん(娘さん)も、こんにちは」私が笑顔で挨拶したら、娘さんは笑顔で頷いた。 やはり、いつもの娘さんではない。 顔こそ可愛い笑顔だが、無口すぎる、、「((((;゚Д゚))))」母さんが震えていた、、「どうした?(・∀・)ニヤニヤ」「あ、ああ あんた、、おかしいと思わない?((((;゚Д゚))))」「なーに言ってんのさ、あの人のお母さんと初対面出来たのに、、」「だから、おかしいんだよ、ハゲ!」そこで、私は思い出して、、((((;゚Д゚))))「⚫⚫さんのお母さん、この人のおばあちゃんは、、数年前に、お亡くなりになったでしょ、、((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))((((;゚Д゚))))」「はッ!」昼寝から覚めました、、現実と矛盾してるのに、「おかしい」と認識出来ず、、気づいたら目が覚めるスタイル\(^o^)/