傭主; 準縄; 其れ,夫れ; 若夫,若夫れ,若し夫れ;然,爾

傭主; 準縄; 其れ,夫れ; 若夫,若夫れ,若し夫れ;然,爾

/ 傭主:やといぬし

/ 準縄:はかりなわ(33.3%),じゅんじょう(33.3%),じんじょう(33.3%):① 水平を定める水盛(みずもり)と、直線を引く墨縄(すみなわ)。② (転じて) おきてとなるもの。のり。規則。てほん。規矩(きく)。「規矩準縄」

/ 其れ,夫れ(それ)《漢文の「夫」の訓読から》文頭に用いて語調を整える語。そもそも。いったい。

/ 若夫,若夫れ,若し夫れ(もしそれ):[接]《漢文訓読から生じた語》1 「もし1」を強めていう語。2 改めて説き起こすときなどに、文頭に置く語。

/ 然,爾(しか):《指示代名詞「し」+接尾語「か」から》[副]そのように。さように。

Comments