トーナメントへの道 審査基準1
ひいと審査基準
基本
・噛まずに読めているか（滑舌が悪くないか）
・喜怒哀楽等感情が表現できているか
・セリフを聞いて情景や背景、距離感・立ち位置や関係性が浮かぶか
・文字で見なくてもセリフが聞き取れるか
・読むスピードが極端に早い・遅い等がないか
・文の構成と読み方があっているか（ブレスを入れる箇所で文の意味が変わっていないか）
・声の選択とキャラが合っているか
・セリフの内容と演技が離れていないか（明らかにセリフの内容からして有り得ないような狂気的な読み方をしたり、変なところで叫んだり等々していないか）
声はブレていないか（ひっくり返ったりしていないか）
・文頭と文末でキャラがブレていないか
・極端にボフったり割れたりしていないか
・ミスがあった時にリカバリーできているか
アドリブ
・ダラダラしていて、聞いていて飽きないか
・セリフの内容とアドリブ部分が矛盾していないか（元のセリフの内容、世界観を壊していないか）
・間の空き方等で｢あ、今何を言うか考えているな｣と演技中に感じないか
セリフの内容や演技の仕方で優先する項目が変わったり、加点減点が変わる
Unknown審査基準
1・間の取り方、緩急に違和感を感じさせない。(そういうのもアリかも、と思わせる事ができれば問題なし)
2・句読点や記号に縛られずに自分なりの最適解を表現する。("！"だからといって叫ぶ、無理に強調する等の行為をしない)
3・ネタ方面でするなら中途半端にしない。(もしやったり、ヘラヘラして誤魔化したりした場合、Unknownからは絶対に投票しない)
4・無理にアドリブに挑戦してクオリティが下がったり、聞く側がついていけない程に設定を盛りすぎないこと。(オリジナルの単語を連発、他人が知らないオリキャラの設定を入れる等の行為)
5・他のキャラのモノマネや声真似に依存した演技をしない。(参考にしたり、寄せたりするのはアリ)
6・方言使えば強い、ロリボショタボは強い、狂気やっときゃいい、とりあえず叫べばかっこいい等の浅はかな考えが透けて見えるような稚拙な事をしない。(ちょっと厳しい言葉で酷評してしまうかも)