今夜6月14日の

直播預告
今夜6月14日の
#拉致被害者全員奪還 ツイキャスは

新しい歴史教科書をつくる会理事、
アジア自由民主連帯協議会事務局長の
三浦小太郎先生にお話を伺います。

亡くなられた横田滋さんは
めぐみさんを北朝鮮に奪われ
家族気遣い黙って一人で
お風呂のなかで声を殺し泣いていたそうです。

男親として、世帯主として、
家族の悲しみを包み、支えながら
『俺は強くなきゃならぬ』と
歯を食いしばられてきたことでしょう。

日本と朝鮮半島との歴史

朝鮮半島が冷戦の影響から
南部がアメリカ、北部がソ連、
それぞれ占領地となったことも

拉致された被害者や家族に
なんの責任も罪もないこと。

資本主義の韓国のほうが経済力を伸ばし
共産主義国である北朝鮮は経済が衰退していく。
危機感を持った北朝鮮が日本人など
多数の国から人を拉致し自らの工作員に使い、
対南工作の道具にする計画をしました。

金正日は日本人拉致を認めました。
しかし国家が首謀した犯罪だと
認めたわけではなく

日本人拉致について
「一部の盲動分子がやったことだ」と
言ったそうです。
そしてあの日朝交渉の場で
「朝日関係を正常化する上で解決すべき基本問題は、過去の清算。日本側の真剣な対応を望む」
「核の問題は、朝米の問題だ。日本と話す問題ではない」「米国は約束を守らない。米国が(北)朝鮮と関係改善しようという意思は1%もないのではないか。朝鮮を『悪の枢軸』と言った」
などと感情的だったという。

今になって思えば横田めぐみさんら8人を「死亡」とした北朝鮮側の主張に日本の世論は猛反発しましたが一部を除き日本メディアは真当な怒りに燃えていたかとても疑問に思います。

この度の横田滋さんご逝去にさいしても
「哀しみ」ばかりが報道されている。

人を奪われているのだ。
被害者も家族も明るい未来を奪われ
人生をめちゃめちゃにされた。
その事実を受けとめて
国民一丸真当な怒りに燃えて欲しいと
心から願っています。

長く朝鮮半島問題専門家として関わってこられた三浦小太郎先生にお話をお聞きいたします。

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