ミステリー大喜利

『地球儀から宇宙の形まで』

『地球儀から宇宙の形まで』

ピノコとBJでお送りする『ミステリー大喜利』。本日は、トポロジー、位相幾何学に関わる話をします。

ググりますと、今日はコモンウェルスデー(イギリスが植民地を増やしていた時代のイギリス連邦を祝ったかつての『帝国の日』)であり、
エリトリアの独立記念日であり
ピチンチャ戦勝記念日でもあるそうで、
国の勢力がどこまであるか、ということに関わるというのが共通していますね。

また、2000年にクレイ数学研究所から賞金100万ドルの懸賞金がかけられた7つの数学の問題が発表された日でもあります。
その問題で唯一解かれたのが『ポアンカレ予想』。
これが今日のテーマに絡んできます。

南に10km進み、東に10km進み、北に10km進むと元の場所に戻る場所は地上にいくつあるか? 宇宙はどんな形をしているのか? そんな話題に触れていきます。

22時から。

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