【新生22/7の本格始動。望むのは雲ひとつない晴天】

【新生22/7の本格始動。望むのは雲ひとつない晴天】




最近、10畳の自室の電気をLEDライトに替えた。

最大光量のまま寝落ちするという幸せな日々が続く。



晴れた日のベンチファンのLED推進計画というアンチテーゼ。





(ここからはあまり明るくない話。
傷つく人も生まれるかもしれない)




新生22/7設立からはや9ヶ月。


当初はやはり1年超の愛着から
生まれる反発心みたいなものが一端にあった。

失った彼女に特別、熱烈な眼差しを
向けていた訳では無いけれど

「あの11人、22人で」の思いをずっと抱えていた。




いつの日か
「高辻麗が復帰したあかつきには、
私たちも進んでいかなきゃならない。
それまではファンは立ち止まっていても
いいのではないか」

と語られ、腑に落ちていたあの頃が嘘のように
今は当たり前に新生22/7として受け入れている。


そうして迎えた昨日の倉岡水巴 半年ぶりの復帰。


言葉は荒く、齟齬があるが、


2020年が新生22/7のスタートなら新メンバーだ。


高辻 麗ちゃんのパフォーマンスに圧倒され、
河瀬 詩さんの芯の強さを知って…


アットジャムにて7人で披露された
過去との決別となった「何もしてあげられない」


目を逸らしていても、22/7は走り続ける。





あの頃は失うものなんて、想像せずに
綺麗なものだけひたむきに応援してた。

最悪なんて、想定して生きていない。


グループの変化に

ファンは着いていくか、

離れるか、

それだけの選択肢しかない。


再び起こる最悪を回避するために
受け入れなければならない傷。




あれから変わったのだろうか。




変わっていないなら、
そこにあるベンチにもう日差しは射さない。




彼女の目には、この半年どう写ったのだろう。

今はプレッシャーと
戦うだけで精一杯だろうけれど…


共に同じ未来を描くなら。

共に銃を手に取り尊重できるなら。

それを言葉に出来るなら。

同志を傷つけないのなら。





ありのままの気持ちを話すと、
この2020年。

イベントはなくとも幸せな日々が続いた。



未来に、晴れた日のベンチはあるのか。


晴れなんて雲ひとつで曇天だ。



綺麗な晴天が見たい。

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