ホストの君へ_。 2022/11/07 19:11 Share on Facebook Copy URL Report ホストの君へ_。✂ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー✂-ないこsight-今日もまた俺にお客さんが来た。俺はまだ入ったばかりだ。だから俺にはホストに初めてくるお客さんばかり来る。もちろん俺目当てに来てくれる人もいるけど♡今日は ”のあ” と名乗る子が来た。(この子にもたくさん貢いで貰えるように頑張らないと)🪄「あの‥!」🍣「ん?」🍣(ちゃんとしないと!来てくれなきゃ困るからね)🪄「私初めてで‥、よくわからないんですけど‥、」🍣「あ〜!」 「なるほど!大丈夫だよ」(ニコッ🪄「何をすれば‥」🍣「とりあえずお酒を!」と、メニューを見せる。🪄「うわ‥、、」-のあsight-ないこさんが見せてくれたメニューには確かにたくさんのお酒があった。でもその一つ一つが高かい。だいたい一杯二万円もする。ここにいる人はこんな高いお酒を毎日買ってるの‥?🍣「どうしたの?」🪄「いや、どれにしよっかなって、、」これは買わなければならないのだろうか。しばらく沈黙が続く。🍣「俺これが飲みたいなぁ~」と、ないこさんが指したのは一杯六万円する物だった。🪄「え、こ、、れ、?」動揺が隠せない。🍣「うん!」(ニコッ困っている私にないこさんが見せる物は笑顔だけだ。🪄「えっと、これは‥、」さすがにこれはと思ったが‥、🍣「だめ、?」隣にはほしそうにねだるないこさんがいた。高すぎて私が買うべき物じゃないのは分かっていた。のに、”買ってしまった”🍣「やったぁ!ありがと♡」🪄「うん、!」(ニコッ-ないこsight-やった!さすがに六万円は無理だと思った。けど、まんまと引っかかった。これでまた貢いでもらった♡🪄「ないこさん‥?」六万円のお酒を震える手で持ちながら訪ねてきた。🍣「ん?」🪄「ないこさんは何故この仕事を?」そんなのもちろんお金がほしいから♡こんな簡単に稼げる仕事はないからね大体笑って頼めば稼げるもん♡とは言わず、🍣「う~んとね、実は親が病気にかかってて、それを治すため‥にね‥、」と、暗い雰囲気を作る。🪄「そうなんだ、なんかごめんなさい、」🍣「ううん!大丈夫!」